pink TO blue
pink TO blue
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年内の展示予定はすべて終了いたしました。
ご来場および、あたたかな応援をありがとうございました。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
年内11月の後半に、オーダー制作品と既存のご注文品の
お渡し会を実施いたします。
お渡し会の会場では、初期作品や未出展作品を含めた
一般公開ではないクローズドの展示も開催いたします。
オーダーや既存作品については、どうぞお気軽に
お問い合わせください。
WO
RK
「傷に新しい色を重ねていくと、それは自分らしさになっていく」
未来への広がりと、前に進んでゆく逞しさと大らかさ表現した
・・pink TO blue series・・
「わたし達が最初に訪れたのは、きっとしあわせな色彩の中」
鎧を着ていなかった頃の、自分の原点に立ち戻る絵
"生"の祝福を描いた
・・shiKyuu series・・
主に、この2つのシグネチャーラインを制作しています
毎朝、毎晩
心地よい挨拶をするような
優しく背中を押してくれるような
そんな作品をお届けできたら嬉しいです
【 人生はアートのように自分で形作ることができる 】
ピンクトブルー /
pink TO blue series
広がり伸びすすむ曲線と
浮遊する色
ピンクは愛情の色
内側に向かって
優しく包み込みます
ブルーは自由の色
外側に向かって
広がり続けます
そのどちらにも癒されながら
わたし達の生きる道は
きっと優しく、もっと自由に広がり
人生の失敗や傷は
新しい色を重ねていくたびに
自分らしさへと成長して、
人生はアートのように
自分で創ることができると信じています
feel
日々のあわただしさの中で
キャンバスに好きな色を指で塗りつけていく
「絵の具遊び」が私の癒しでした。
好きな色の組み合わせで
キャンバスが埋まっていくのを見ながら
とことん癒されたものです。
人それぞれ色から受けるイメージは違うけれど
私の場合は
癒されて且つ前向きな気持ちをもらえるのが
ピンクとブルーの組み合わせでした。
わたしが望むことは
絵が示してくれました。
綺麗でかっこよくなくても、
顔上げて前を見て
掴む力をつけて
進んでいく逞しさを持ち、
失敗にも傷にも
新しい色を重ねて
自分らしさを作り上げるくらい
おおらかに生きていきたいのです。
子宮 / shiKyuu series
日々に紛れて
忘れてしまったかもしれない景色
自分の原点に立ち戻る絵
わたし達が初めて訪れた場所
しあわせな色彩
feel
お気に入りの配色で
ある絵を描き終えた時に、ふと
「この上に白い絵の具を塗り足して
元の絵は自分の記憶の中だけの
秘密にするのも良いな」
そんな思いつきが頭によぎりました。
ひたすら白い絵の具を
塗り進めていくのですが、
うっすら元の絵の色が
筆圧の下から透けて見えるのが楽しくて
夢中になって筆を動かしつづけました。
なぜか描きながら
柔らかくあたたかい羽毛に
包まれているような、
そんな心地良さを感じたのを
はっきりと覚えています。
「私が生まれる前にいたお腹の中は
きっとこんな場所だった気がする」
完成間近のときに
たまたま近くで眺めていた母に伝えたら
母は「そうなの?」と笑ってました。
生を受けて
さまざまな出来事に翻弄されても
きっと私たちが最初に訪れた場所は
しあわせな色彩の中。
それを思い出すだけでいい。
コンドウカオ
kao kondo
神奈川県出身。
幼少期の愛読書は
自宅の本棚に並んでいた『配色辞典』。
ファッションコーディネートの知識と
着る人にとって心地よい色を軸に、
パーソナルファッションコンサルタントとして活動。
自身を癒す「絵の具遊び」がきっかけとなり
2022年10月よりアートワークを開始。
2人の子どもを育てるシングルマザー。
2022年11月
Instagramで作品を発表
2023年1月-
5つのグループ展に出展
2023年3月-4月
初の個展「ピンクトブルー」
2023年4月
グループ展主催「pink TO blue」
2023年10月
グループ展主催
「pink TO blue -Candles and Paintings-」
2024年3月
個展「ピンクトブルー」
2024年4月
グループ展主催「pink TO blue vol.2」
2024年4月
ミニ個展「ピンクトブルー」
2024年5月
2人展「マーメイドラグーン」
2024年7月-8月
グループ展企画「LOVE MYSELF」
2024年8月
「Independent Tokyo2024」出展
2024年9月
グループ展主催
「pink TO blue-Candles&Paintings vol.2」